2021-03-31 第204回国会 参議院 本会議 第12号
本法律案は、改良すべき踏切道の指定方法の見直し、地方踏切道改良計画の作成の義務付け、踏切道の改良方法への踏切道密接関連道路の改良の追加、災害時の管理の方法を定めるべき踏切道の指定制度の創設等の措置を講ずるとともに、広域災害応急対策の拠点となる防災拠点自動車駐車場の指定制度の創設、鉄道事業者による災害時の他人の土地の使用等に係る措置の拡充等の措置を講じようとするものであります。
本法律案は、改良すべき踏切道の指定方法の見直し、地方踏切道改良計画の作成の義務付け、踏切道の改良方法への踏切道密接関連道路の改良の追加、災害時の管理の方法を定めるべき踏切道の指定制度の創設等の措置を講ずるとともに、広域災害応急対策の拠点となる防災拠点自動車駐車場の指定制度の創設、鉄道事業者による災害時の他人の土地の使用等に係る措置の拡充等の措置を講じようとするものであります。
○清水真人君 今、防災拠点自動車駐車場についてもお話があったところでありますが、これにつきましては、これに指定されると一般の利用については禁止又は制限をされることになるということであります。 これまでも様々な災害が起こったときにあったように、災害時に道の駅に車で避難をしてくる近隣住民も多いと思いますし、その対応も考えなければならない。
防災拠点自動車駐車場については、災害時に広域的な災害応急対策の拠点として、道路の啓開、救命救急活動、災害復旧等のために活用されることが期待される道の駅等の駐車場を指定することを考えてございます。その数でございますけど、具体的には、地域防災計画に位置付けられた道の駅やサービスエリア、パーキングエリアを中心に、全国で二百か所程度の指定を今予定しているところでございます。
また、今回の法改正で防災拠点自動車駐車場制度が創設されることに関連しまして、全国の道の駅のうち、防災拠点自動車駐車場の指定を受ける道の駅はどの程度あるのか伺います。また、先ほど話をさせていただきましたほかの道の駅に関しても、様々なところで災害が起きることから、しっかりとこの防災道の駅や防災拠点自動車駐車場を持つ道の駅へと変化をさせていく必要性があると思いますが、その見解についてもお伺いいたします。
本案は、踏切道の改良等を通じた道路及び鉄道の安全かつ円滑な交通の確保を図るため、五か年の指定期限の撤廃等改良すべき踏切道の指定方法の見直し、災害時の管理の方法を定めるべき踏切道の指定制度の創設、広域災害応急対策の拠点となる防災拠点自動車駐車場の指定制度の創設、鉄道事業者による災害時の他人の土地の使用等に係る措置の拡充等の措置を講じようとするものであります。
今回の法改正によって、道の駅を防災拠点自動車駐車場として国交大臣が指定することができるようになります。災害時に活用しやすくなるものと期待していますが、ライフラインが途絶をしても、これはバックヤードですから、水、食料、寝る場所、こういったものが供給できるように、電気、水、食料の供給機能を持っていた方が望ましい。
それで、質問は、本法案で整備する防災拠点自動車駐車場、これはどのくらい整備して、どのような機能を期待しているのか。この防災拠点自動車駐車場の指定に当たっては、地域住民あるいは高速道路の利用者にとっても、今お話ししましたけれども、大事な拠点となる可能性があります。利用制限が混乱を与えないためにどのようにしようとしているのか、伺います。
そのため、今般、災害時に、広域的な災害応急対策の拠点として、道路の啓開、救命救急活動、災害復旧等のために活用されることが期待される道の駅や高速道路のサービスエリア、パーキングエリア等の駐車場を防災拠点自動車駐車場として指定することを考えています。
五 障害者に対する理解が不足している状況の中、心のバリアフリーの重要性が高まっていることに鑑み、特定車両停留施設において自動車駐車場等運営権を設定する場合であっても、民間事業者である自動車駐車場等運営権者が障害者への理解を深め、合理的配慮を推進する体制が整備されるよう必要な措置を講ずること。
もう一点確認しておきますけど、先ほども新宿の話少し出ましたけれども、バスタ新宿、これ自動車ターミナル法によって設置されているというよりは、これは道路法の自動車駐車場で、駐車場ですね、駐車場に規定をして設置されているものだというふうに思うんです。この点からしても、やっぱり今回の法改正の必要性というのが疑問なわけですけれども、この点から見てもやはり採算性だということをおっしゃるわけでしょうか。
国土交通省本省、現在中央合同庁舎第三号館に入っておりますが、合同庁舎の第三号館におきましては、いわゆる自転車通勤のための環境整備としまして、まず、自動車駐車場の一部を自転車専用の駐輪施設として使用するという対応をとっています。 またあわせまして、屋上の運動施設がございますが、この屋上の運動施設の中にシャワー室を設置しているという状況がございます。
現在、運用としまして自動車駐車場の一部を自転車専用に使っておりますが、この使用に当たりましては、事前に使用の許可を出してもらうことになっております。その使用の許可の数に応じまして弾力的にその駐車スペースを確保している、そういう状況でございますので、一律に何台というふうに限定されるものではございません。
したがいまして、これまでも、駐車場法を改正いたしまして地方公共団体による自動二輪車駐車場の附置義務を可能とする仕組みの導入、二つ目に、既存の自動車駐車場、自転車駐車場における自動二輪車用駐車スペース確保について地方公共団体への要請、三つ目に、町づくりの一環として駐車場整備を行う地方公共団体、民間事業者に対して財政支援をする仕組みの導入といった取組を進めてまいりました。
あわせまして、なかなかバイクだけの駐車場をつくるというのが大変なものですから、自動車駐車場であるとか駐輪場でのバイクの受け入れを要請しているところでございます。
このため、さらにオートバイの駐車場が供給されるように、オートバイのための駐車場の整備、あわせまして、自動車駐車場の死に地といいますか余り使われていないところを活用する、あるいは自転車用の中にオートバイのスペースを設けるということに対して今後も積極的に働きかけを進めてまいりたい、かように考えております。
そうした中で、私どもとしては、自動車駐車場や自転車駐車場を整備する際には、自動二輪車の駐車場の確保を図ること、また、既存の自動車駐車場ですとか自転車駐車場への自動二輪車の受け入れを進めることなどにつきまして、地方公共団体や民間の駐車場経営者等へ働きかけを行っております。
三、県及び自動車駐車場を設置し、又は管理する者その他の規制で定める者は、電気自動車その他の温室効果ガスの排出の量がより少ない自動車等の普及及び当該自動車等を利用しやすい環境の整備に努めなければならないと。 大変長い条例だったんですけれども、これは確かに自治体の条例です。同じ基本法のレベルです。細部まで明確に規定しております。神奈川県の温暖化対策に対する決意が非常に強く感じる内容だと思います。
そして、このほか政令で定めるものということで、この中にいわゆる例の、自動車駐車場で、道路上または道路に接して規定する道路管理者が設ける駐車場も道路だ、こう書いてあるんですね。
○北側国務大臣 平成十七年度末現在でございますけれども、全国の直轄国道の高架下の自動車駐車場の占用については、全体で、この弘済会等に許可しているものは百二十三件ございます。
また、普通の自動車、駐車場法に基づく駐車場の中にも、自動車の部分といわゆる自動二輪の部分もあるわけでございますが、いずれにしましても、自動二輪の取り扱いというものがはっきりしていなかったわけでございまして、この自動二輪につきましても駐車場法の対象だ、自動車の一部であるということで位置づけを明らかにして、この自動二輪に対する駐車場も整備を進めていこうとして駐車場法の対象にしたということでございます。
国土交通省といたしましては、これまでは放置自転車対策として自転車駐車場・駐輪場の整備を積極的に支援してきたところでございますが、オートバイ用の駐車スペースを備えた自転車駐車場やあるいは自動車駐車場の整備につきましても、地域の要望も踏まえ各種の補助制度等によりまして支援をしてきたところでございます。
今申し上げましたように、施設の整備を着実に実施してまいりましたし、現行の第五次五箇年計画においても、自動車駐車場、あるいは後続車に車線を譲るための付加車線の設置など、新しい施策もいろいろ盛り込んで、事故防止のためのいろいろな工夫をしてきたわけでありますが、残念ながら、目標としております交通事故死者数一万人をなかなか下回ることができない。
十二ページからの「自動車駐車場等の整備」につきましては、特定交通安全施設等整備事業として特に重点的に取り組むほか、各種の補助制度、融資制度を活用して自動車駐車場や駐車場案内システムの整備を推進してまいりたいと考えております。
また、電線類の地中化を一層推進し、安全かつ円滑な道路交通の確保と良好な道路景観の形成を図るため、平成七年度予算案において電線共同溝整備事業に関する予算を計上しているほか、道路交通情報通信システムの整備推進、次世代道路交通システムの研究開発や連続立体交差事業等による踏切道の改良、自動車駐車場、自転車駐車場の整備等による都市交通環境の整備、不法占用物件の排除等の道路管理の適正化により、安全で円滑な道路交通
次に、十ページからの自動車駐車場等でございますが、これにつきましては、特定交通安全施設等整備事業として特に重点的に取り組むほか、各種の補助制度、融資制度を活用いたしまして、自動車駐車場や駐車場案内システムの整備を推進してまいりたいと考えております。
次に、八ページからの自動車駐車場等につきましては、特定交通安全施設等整備事業といたしまして特に重点的に取り組みますほか、九ページから十ページにありますように、各種の補助制度、融資制度を活用いたしまして、自動車駐車場や駐車場案内システムの整備を推進してまいりたいと考えております。 十一ページ以下は、キャブシステム及び共同溝の整備さらに防災対策事業についてお示ししております。
次に八ページからの自動車駐車場等につきましては、特定交通安全施設等整備事業として特に重点的に取り組むほか、九ページから十ページにありますように、各種の補助制度、融資制度を活用いたしまして、自動車駐車場や駐車場案内システムの整備を推進してまいりたいと考えております。 次に十一ページ以下はキャブシステム及び共同溝の整備、防災対策事業についてお示ししております。